管理栄養士問題 血圧について

1.血圧について、次の各項の( )に入る最も適切なものをA〜Eより選びなさい。

 

(1)心拍数の自動的な変化をコントロールしてるのは( )である。

 

(2)( )が緊張すると心拍出量が増えて、( )が収縮する。

 

(3)高血圧全体の9割を占めるのは( )である。

 

(4)なんらかの病気が引き金となって起こる高血圧を( )という。

 

A.二次性高血圧 B.交感神経 C,本態性高血圧 D,末梢血管 E,自律神経

 

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2.二次性高血圧について、以下の病気にあてはまる病名を選びなさい。

 

(1)副腎皮質の良性腫瘍、がん、異常な増殖(過形成)などによってアルドステロンが過剰に分泌されて血圧が高くなる病気

 

(2)副腎皮質から分泌される、糖質コルチコイドの分泌量が増え、血圧が高くなる病気

 

(3)副腎皮質に腫瘍ができることで、カテコラミンが過剰に分泌されて血圧が高くなる病気

 

(4)生まれつき大動脈の一部が細い病気

 

(5)大動脈が閉鎖すべきときに閉鎖されず、動脈血が心臓に逆流する病気

 

A.褐色細胞腫 B.大動脈弁閉鎖不全症C.原発性アルドステロン症 D.クッシング症候群 E.大動脈縮窄症

 

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3.血圧に関する記述である。誤っているものはどれか一つ選びなさい。

 

(1)1日の適量エタノール量は男性10〜20mlである。

 

(2)アルコールには、適量であれば善玉コレステロールを増やすなどの良い影響がある。

 

(3)飲酒による高血圧は、特に男性において脳卒中の引き金になる。

 

(4)アルコールは一過性には血管拡張作用により血圧を低下させる。

 

(5)日本酒に換算して1日3合以上飲むと、脳出血やくも膜下出血をおこしやすくなる。

 

解答:(1)日本高血圧学会では、男性20〜30ml/日、女性10〜20ml/日としている。

 

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4.高齢者の血圧に関する記述である。誤っているものはどれか一つ選びなさい。

 

(1)高齢者の高血圧の特徴のひとつは、拡張期血圧(最低血圧)に比べ、収縮期血圧(最高血圧)が高くなることである。

 

(2)高齢者の血管は、加齢に伴う動脈硬化が進行し内腔が狭くなる。

 

(3)65歳以上では、3人に1人が高血圧と言われている。

 

(4)後期高齢者の降圧目標は、収縮期血圧140mmHg未満、拡張期血圧90mmHg未満である。(診察室血圧)

 

(5)家庭血圧の測定では、3回測定した場合には3回の平均を用いることが可能である。

 

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5.糖尿病に合併した高血圧について、誤っているものはどれか一つ選びなさい。

 

(1)糖尿病合併高血圧の降圧目標値は収縮期血圧130mmHg未満、拡張期血圧80mmHg未満である。

 

(2)生活習慣の修正による治療は3カ月を超えない範囲で行うことができるが、降圧目標に達していない場合は降圧薬による治療を開始する。

 

(3)第一選択薬はアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬、アンジオテンシンU受容体拮抗薬(ARB)を用いる。

 

(4)運動量増加は血糖コントロールと降圧に有効である。

 

(5)糖尿病を伴う高血圧は、食塩感受性が低下している者が多い。

 

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6.糖尿病患者の高血圧について、次の各項の( )に入る最も適切なものをA〜Eより選びなさい。

 

(1)糖尿病患者では、非糖尿病患者に比べて降圧治療に( )である。

 

(2)目標血圧が低くなればなるほど、( )で降圧目標を達成できないことが多くなる。

 

(3)( )の進展抑制のため、厳格な降圧が推奨されている。

 

(4)( )は癌や脳卒中、虚血性心疾患の強力なリスク因子である。

 

(5)糖尿病における厳格な血圧管理は( )にわたって継続すべきである。

 

A.単剤B.糖尿病腎症C.喫煙D.生涯E.抵抗性

 

 

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7.糖尿病について、以下にあてはまる数字を選びなさい。

 

(1)日本糖尿病学会では、血糖コントロールの新目標値をHbA1c(NGSP)( )%未満とした。

 

(2)空腹時血糖値の目標値は( )mg/dL、食後2時間血糖値の目標値は( )mg/dLである。

 

(3)血糖値正常化の目標値はHbA1c(NGSP)( )%である。

 

(4)心血管合併症の既往や低血糖などの理由で、治療の強化が難しい場合の目標値はHbA1c(NGSP)( )%である。

 

A.130 B.7.0 C.8.0 D.180 E.6.0

 

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8.糖尿病の薬物療法について、誤っているものはどれか一つ選びなさい。

 

(1)肥満の糖尿病患者には、ビグアナイド薬を投与する。

 

(2)速効型インスリン分泌促進薬は、食直前に服用する。

 

(3)妊娠中の糖尿病患者には、スルホニル尿素(SU)薬を投与する。

 

(4)α−グルコシダーゼ阻害薬服用中の低血糖発作には、ブドウ糖を投与する。

 

(5)心不全を合併する糖尿病患者には、インスリン抵抗性改善薬を投与しない。

 

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9.2型糖尿病について、正しいものはどれか一つ選びなさい。

 

(1)2型糖尿病は、遺伝因子が希薄である。

 

(2)2型糖尿病は、自己免疫疾患との関連は少ない。

 

(3)2型糖尿病では、インスリン注射を必要とする。

 

(4)高血圧は、2型糖尿病の発症要因である。

 

(5)2型糖尿病では、血清糖化アルブミン値が低下する。

 

 

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10.インスリンについて、誤っているものはどれか一つ選びなさい。

 

(1)インスリンは、膵臓ランゲルハンス島β(B)細胞から放出される。

 

(2)インスリンは、肝臓でのケトン体生成を促進する。

 

(3)インスリンは、脂肪組織での脂肪合成を促進する。

 

(4)インスリンは、筋肉のグリコーゲン分解を抑制する。

 

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血圧についての管理栄養士問題1-10記事一覧

 

1.血圧について、次の各項の( )に入る最も適切なものをA〜Eより選びなさい。(1)心拍数の自動的な変化をコントロールしてるのは( )である。(2)( )が緊張すると心拍出量が増えて、( )が収縮する。(3)高血圧全体の9割を占めるのは( )である。(4)なんらかの病気が引き金となって起こる高血圧を( )という。A.二次性高血圧 B.交感神経 C,本態性高血圧 D,末梢血管 E,自律神経解答:(1...

 
 

2.二次性高血圧について、以下の病気にあてはまる病名を選びなさい。(1)副腎皮質の良性腫瘍、がん、異常な増殖(過形成)などによってアルドステロンが過剰に分泌されて血圧が高くなる病気(2)副腎皮質から分泌される、糖質コルチコイドの分泌量が増え、血圧が高くなる病気(3)副腎皮質に腫瘍ができることで、カテコラミンが過剰に分泌されて血圧が高くなる病気(4)生まれつき大動脈の一部が細い病気(5)大動脈が閉鎖...

 
 

3.血圧に関する記述である。誤っているものはどれか一つ選びなさい。(1)1日の適量エタノール量は男性10〜20mlである。(2)アルコールには、適量であれば善玉コレステロールを増やすなどの良い影響がある。(3)飲酒による高血圧は、特に男性において脳卒中の引き金になる。(4)アルコールは一過性には血管拡張作用により血圧を低下させる。(5)日本酒に換算して1日3合以上飲むと、脳出血やくも膜下出血をおこ...

 
 

4.高齢者の血圧に関する記述である。誤っているものはどれか一つ選びなさい。(1)高齢者の高血圧の特徴のひとつは、拡張期血圧(最低血圧)に比べ、収縮期血圧(最高血圧)が高くなることである。(2)高齢者の血管は、加齢に伴う動脈硬化が進行し内腔が狭くなる。(3) 65歳以上では、3人に1人が高血圧と言われている。(4)後期高齢者の降圧目標は、収縮期血圧140mmHg未満、拡張期血圧90mmHg未満である...

 
 

5.糖尿病に合併した高血圧について、誤っているものはどれか一つ選びなさい。(1)糖尿病合併高血圧の降圧目標値は収縮期血圧130mmHg未満、拡張期血圧80mmHg未満である。(2)生活習慣の修正による治療は3カ月を超えない範囲で行うことができるが、降圧目標に達していない場合は降圧薬による治療を開始する。(3)第一選択薬はアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬、アンジオテンシンU受容体拮抗薬(AR...

 
 

6.糖尿病患者の高血圧について、次の各項の( )に入る最も適切なものをA〜Eより選びなさい。(1)糖尿病患者では、非糖尿病患者に比べて降圧治療に( )である。(2)目標血圧が低くなればなるほど、( )で降圧目標を達成できないことが多くなる。(3)( )の進展抑制のため、厳格な降圧が推奨されている。(4)( )は癌や脳卒中、虚血性心疾患の強力なリスク因子である。(5)糖尿病における厳格な血圧管理は(...

 
 

7.糖尿病について、以下にあてはまる数字を選びなさい。(1)日本糖尿病学会では、血糖コントロールの新目標値をHbA1c(NGSP)( )%未満とした。(2)空腹時血糖値の目標値は( )mg/dL、食後2時間血糖値の目標値は( )mg/dLである。(3)血糖値正常化の目標値はHbA1c(NGSP)( )%である。(4)心血管合併症の既往や低血糖などの理由で、治療の強化が難しい場合の目標値はHbA1c...

 
 

8.糖尿病の薬物療法について、誤っているものはどれか一つ選びなさい。(1)肥満の糖尿病患者には、ビグアナイド薬を投与する。(2)速効型インスリン分泌促進薬は、食直前に服用する。(3)妊娠中の糖尿病患者には、スルホニル尿素(SU)薬を投与する。(4)α−グルコシダーゼ阻害薬服用中の低血糖発作には、ブドウ糖を投与する。(5)心不全を合併する糖尿病患者には、インスリン抵抗性改善薬を投与しない。解答:(3...

 
 

9.2型糖尿病について、正しいものはどれか一つ選びなさい。(1)2型糖尿病は、遺伝因子が希薄である。(2)2型糖尿病は、自己免疫疾患との関連は少ない。(3)2型糖尿病では、インスリン注射を必要とする。(4)高血圧は、2型糖尿病の発症要因である。(5)2型糖尿病では、血清糖化アルブミン値が低下する。解答:(2)解説:(1)誤 1型よりも遺伝因子が濃厚である。(3)誤 経口血糖降下薬を使用する。(4)...

 
 

10.インスリンについて、誤っているものはどれか一つ選びなさい。(1)インスリンは、膵臓ランゲルハンス島β(B)細胞から放出される。(2)インスリンは、肝臓でのケトン体生成を促進する。(3)インスリンは、脂肪組織での脂肪合成を促進する。(4)インスリンは、筋肉のグリコーゲン分解を抑制する。解答:(2)インスリンは肝臓でのケトン体生成を抑制する。